• ボーイスカウトの高崎第22団の紹介ページです

日本には1908年(明治41年)にボーイスカウト運動が伝わり、1922年(大正11年)4月13日に「少年団日本連盟」(現在の財団法人ボーイスカウト日本連盟)が創立され、ボーイスカウト国際連盟に正式加盟しました。

1913年 東京で「少年軍(後に少年団)」が設立。
1916年 日本のボーイスカウトによる初野営(キャンプ)が琵琶湖畔の雄松崎(滋賀県志賀町)で行われる。(現在、同地には『日本ボーイスカウト初野営の地』記念碑が建てられている。)
1922年 4月13日、「少年団日本連盟」設立。
1924年 少年団日本連盟に「海洋部」を創設。福島県で第1回野営大会開催。連盟歌「花は薫るよ」を採用。
1925年 3月に海洋部が「日本海洋少年団」として分離発足。「ちかい」と「おきて」を制定。
1935年 「大日本少年団連盟」に改称。
1941年 政府の方針により、大日本少年団連盟ほかの林立する青少年団体を「大日本青少年団」に統合。
1947年 「ボーイスカウト日本連盟」として再発足。
1956年 第1回日本ジャンボリー開催(長野県軽井沢)
1986年 ビーバー隊を発足、翌年、呼称を「ビーバースカウト」と改める。
1995年 女子の参加が認められる。