• ボーイスカウトの高崎第22団の紹介ページです

昭和55年12名の少年たちと発団以来、多くのスカウトたちと交流をし、彼らスカウトたちの巣立ちを見てきました。
スカウト活動を途中で離れていく少年、何時までもスカウトでありたいと願う少年たち。私自身も様々な体験をし、少年たちに救われる場面もあり、団と共に指導者としてスカウト共に歩んだ日々です。

小学校3年生で入団した少年たちは、紺の制服を着て戸惑っていましたが、少しずつボーイスカウトらしくなってきました。次々と新しい少年たちが入団してくるに従って、徐々にたくましい兄貴分らしくなり、スカウティングについて少しずつ理解を示してきました。
少年だった彼らは、何時しか青年になり、立派な社会人として社会の荒波にもまれていました。そのことに気がついたとき、スカウトたちの成長は22団の歴史を物語っているのを感じました。

これからも団内の結束を固め、地域社会に根を下ろした団として、更なる”翔”を遂げていきます。